職業訓練初日っ!

どうも、ささのみやです。
緊張しまくりで、初日は終わってしまいました。
文章下手ですが、がんばってまとめてみようと思います。


遅くなりまして、すいません。
まずはコメレスから。

>Taroさん
ありがとうございますー!
専門学校の一角で、みっちり3ヶ月間叩きこまれるみたいです。
家計簿ソフトのデザイン、畑は違いますが何か力になれることなら、ぜひお手伝いさせてください!


>酢酸さん
ありがとうございます!がんばります!
酢酸さんが、営業やってたのはtwitterのTLで知っていましたが、職業訓練まで通われていたとは・・・!
遅ればせながら、本の出版おめでとうございます。
ジュンク堂でたくさん並んでいたので、改めてすげぇ人なんだなぁ・・と思いました。



さーて、本題に入りますかー。


私が所属している職業訓練の生徒数は20人。
webデザインのコースだけあって、女性7:男性3くらいです。
年齢は30代の方が多いです。既婚者の方もちらほら。

専門学校の教室をお借りして、授業受けてます。
教室は6階なのでエレベーターが混むし、階段でゼェハァしながら登ってます(;´Д`)
パソコン環境は本来はwindowsでやるらしいのですが、大人の事情により途中までMacです。ソフトのバージョンはCS4!(・∀・)


私の受講している職業訓練は、3ヶ月間学校で勉強した後に、1ヶ月間企業実習があるタイプのコースです。3ヶ月間の学校での勉強の間、同じ先生から教えてもらえます。あと、専門学校の生徒さんが学内バイトでアシスタントとして、時々ついてくれています。


授業時間は、午前と午後の部に分かれています。
午前は10:00-13:00。午後は14:00-17:00。
3時間、ぶっ通しで授業やる先生もいれば、一時間毎にきりのいいところで10分休憩を与えてくれる先生もいます。うちは後者でした。それは、当たる先生次第のようです。

お昼休みは、専門学校の生徒と同じ時間に合わせてくれています。なぜなら、学校には食堂や休憩室がなく、パソコンのない教室をお昼休みに休憩室として、開放しているからだそうです。

また、職業訓練生が勉強できるように、授業が終わったあと50分だけ自習時間できるようにしてくれているみたいです。もちろん、授業が終わったら即帰ってもいいし、残って勉強するのは自由。土曜日も自習時間として、一部の時間を開放してくれているらしいです。これなら、じっくり作品づくりに励めそうです。


私たちのクラス(?)を受け持っている先生は、40代後半?の男性で学生時代は漫画家を目指してたり、社会人になったら工業デザイナーやったり、副業で演劇されていたり、すごくパワフルな方です。趣味はゲームだそうですw

そんな説明を聞いて、先生と私たち生徒の自己紹介をしているうちに、午前の部はあっという間に過ぎていきました。先生の自己紹介が一番長くて、学生時代から社会人になって現在に至るまでの話を聞かされましたw なかなか、おもしろかったですw


昼休みはお弁当を持参していたので、休憩用に開放された教室でクラス(?)の数人と食べましたが・・・、年代が違う、タイプが違うで、何だか話がかみ合わなくて空回りしちゃいましたorz


そんなこんなで、めげずに午後の部。
Wikipediaを使って、web専門用語を調べながらのお勉強ー。
ソースがWikipediaってどうなん?って思いながらも、htmlとは何か?、JPEGとは?・・・など検索しながら勉強しました。普通の専門学校なら2年間、じっくりかけてやるのでしょうが、4ヶ月の職業訓練なので、さらっと大雑把に説明でした。本当に初めて聞く人は、全然わからなさそうな顔してました(´・ω・`)

その中でも印象に残った言葉を。
・デザインは頭の引き出しの中に、どれだけデザインのバリエーションがあるか、どうかの違い。
・最初は先人の真似をしながら、どんどん自分流にアレンジすればいい。
JavaJavaScriptは違います(キリッ

JavaJavaScriptはインドとインドネシアのように、名前が似ているだけでまったくの別物である。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Javascript

二日目からは、さっそくイラレの基本操作に入るらしく、USBフラッシュメモリが必要になるので、帰りに某電器屋さんでUSBフラッシュメモリ2GBを購入しました。


先生がいい人でゆるーい感じで、和やかな雰囲気で授業が進みました。
入校式の日に、いきなり「学生気分の延長で来た人は帰れ。ここは職業訓練であって、就職することを目的に学ぶところなので、ただ作品をつくりたいだけなら、習い事として自分でお金払って行ってください」といわれただけに、気が抜けました。


入校式の日にいわれた言葉は、社会人としてきちんと再就職をすることを念頭に入れて、職業訓練で学べるところはたくさん学んで、しっかりと技術をつけて強みにできるようにがんばろうと思います。